がんを患い、余命宣告を受けた帰りに拾ったのは現金2200万円。その金を横領した罪に問われた男に判決です。
末永拓也被告43歳は今年3月、宮城県仙台市の路上で現金の輸送作業をしていた警備会社の担当者が落とした現金2200万円を持ち去り、横領したとされています。
これまでの裁判では、当時、末永被告ががんのため、医師から余命宣告を受けた帰り道だったことが明らかにされていて、末永被告は「神様からもらったものだと思った」などと話していました。
判決公判で仙台地裁は「余命宣告を受け、自暴自棄になっていたとはいえ、汲むべき情状には限度がある」などと述べ、末永被告に拘禁刑6か月の実刑判決を言い渡しました。
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