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大谷翔平、20mの距離でキャッチボール これまでは10m、距離を少し広げての投球に前進

総合
2024-04-24 07:27
ナショナルズ対ドジャース キャッチボールで調整するドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ナショナルズパーク

「2番DH」で出場するドジャース大谷翔平投手(29)が、試合前に投手としての調整を行った。チームスタッフを相手に、約20メートルの距離で20分ほど腕を振った。これまでは約10メートルの距離だったが、距離を少し広げての投球に前進した。

今季は投手としてのリハビリを続けながら打者出場を続ける。投球プログラムは基本的に2日に1回のペースで行い、少しずつステップアップしている。

ワシントンD・Cでのプレーはメジャー7年目で初。フィールドでの調整を終えると、現地のファンから求められたサインに応じ、打者出場の準備でダグアウト裏へ引き揚げた。

情報提供元:日刊スポーツ

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