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3連休も大雨に警戒を 21日は北陸や東北 22日は西日本から関東 23日は秋晴れか【気象予報士解説】

総合
2024-09-20 13:14

けさ、秋田県沿岸部で線状降水帯が発生し、だんだんと活発な雨雲が南下しています。東北や北陸は夜にかけて同じような所に活発な雨雲がかかり、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がありますので、土砂災害や低地の浸水などに厳重な警戒が必要です。


あす21日(土)からは3連休という方が多いかもしれませんが、3連休も大雨に警戒が必要です。連休初日のあす21日(土)も北陸や東北を中心に雨が降り、激しい雷雨となるおそれがあります。


連休中日のあさって22日(日・祝)は西日本から関東にかけても雨が降るでしょう。特に日中の時間帯はあちらこちらで激しい雷雨となり、九州から東北の広い範囲で警報級の大雨となるおそれがあります。


3連休最終日となる23日(月・振休)になると、秋雨前線は日本列島の南まで下がる見込みです。連休最終日は秋晴れの所が多く、ようやく猛烈な残暑も収まって爽やかな陽気でしょう。3連休最終日が最もお出かけ日和となりそうです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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