茨城県内の宿泊施設の若旦那たちによって結成された昭和歌謡ユニット「いばらき若旦那」のお披露目PRイベントが開催。
メンバーのほか、「いばらき若旦那」のプロデューサーを務める安達勇人さんと、いばらき大使でタレントの磯山さやかさんも登壇しました。
 

【写真を見る】磯山さやか　【いばらき若旦那】にエール　「茨城と世界の架け橋になって」　目標グループは純烈

「いばらき若旦那」は、石川博一さん、水越政和さん、小勝健太さん、石川陽己さん、酒井祐太さん、井坂彰太郎さんの6人からなるユニット。イベント当日はホテル業務の都合により水越さんが欠席し、メンバー5人での登場になりました。

「いばらき若旦那」と対面した磯山さんは“初めましてという感じです！”と、興奮気味。デビュー曲の「O•MO•TE•NA•SHI」の音源が会場に流れ、メンバーがノリノリで振り付けを披露すると、“すごく練習したんだろうなというのが伝わってきました。キレがありましたもん。”と感心していました。

 

磯山さんは、芸能活動のアドバイスを求められると“みなさん接客のプロですから、ファンサービスはピカイチだと思う。言うことなさそう。”と、笑顔で鼓舞。“あとは、キャラ作りですね”と現実的なアドバイスをしていました。
囲み取材では、磯山さんはその「グループ内でのキャラクター」について“食いしん坊キャラとか”と提案。メンバー全員が酒井さんを見つめると、酒井さんは「最近レンコンダイエットで5キロ痩せた」ことを告白。磯山さんは“痩せすぎないでくださいね！頑張ろう！そういう人も必要だから！”と酒井さんを熱く応援していました。
 

また、目標とするグループは「純烈」だと明かした石川博一さん。目標とするステージも「紅白歌合戦」と、大きな夢を掲げましたが、磯山さんは“世界にいってほしいです！茨城と世界の架け橋になってくれたら”と、本人たちよりも意気込んで会場を笑わせていました。


【担当：芸能情報ステーション】

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