E START

E START トップページ > ニュース > 総合

山本由伸「ILに入る前と同じくらいには戻せた」と手応え、左肩負傷の大谷は独特な“由伸いじり”で勝利を祝福

総合
2024-10-27 17:25

ワールドシリーズ第2戦は4-2でドジャースが2連勝。WS初登板の山本由伸(26)は7回途中1安打1失点の好投でWS初勝利を飾った。


3打数ノーヒットだった大谷翔平(30)は、7回で盗塁を試みた際に左肩を痛めてしまい、その状態が心配されている。今後はMRI検査を行う予定で、D.ロバーツ監督(52)は「(検査結果は)たぶん明日わかる」と会見で説明。


山本は試合終了直後のベンチ前のインタビューで、大谷について「状態は分からないですけど。戻ってくることを信じています」と答え、軽症を願った。


この日快投の山本も、今季はケガで長期間離脱を経験。6月16日のロイヤルズ戦で右腕に張りを訴え、右肩腱板損傷で負傷者リスト(IL)入り。リハビリを経て、9月11日のカブス戦で約3か月ぶりに復帰し、ポストシーズンでは先発投手としてここまでチームを支えてきた。


山本は試合後の会見で「ILに入る前と同じくらいには戻せましたし、よりいい状態になってるかもしれないですね」と明かし、手ごたえを感じているようだ。


43年ぶりの“名門対決”で盛り上がる今年のWSは、ドジャースはあと2勝で世界一に届く。明日28日は試合がなく、ワールドシリーズ第3戦から第5戦は敵地ヤンキースタジアムで開催される。


大谷の今後の出場可否も注目される中、本人は試合後に自身の公式SNSを更新。内容は山本の勝利を称える投稿と思われ、山本のマウンド上での“雄叫び顔”と“赤ちゃんライオンの顔”を比較するような独特の“由伸いじり”でこの日の快投を祝福した。
 


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ