総合
2024-11-11 18:29
宮内庁はきょう午後、容体が悪化している三笠宮妃百合子さまについて、「意識が低下している状態」だと明らかにしました。
きょうの午前中は声かけに目を開けられたということですが、心臓や腎臓など全身の機能低下は進みつつあるということです。
百合子さまが入院する都内の病院には、きょうも孫の彬子さまが午前と午後の2回、高円宮妃久子さまも午後に、お見舞いに訪れました。
百合子さまは、昭和天皇の弟である三笠宮さまの妃で、皇室最高齢の101歳です。
今年3月から、脳梗塞の症状と誤嚥性肺炎などのため入院されていて、今月7日の検査で全身の機能の低下が明らかになりました。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】
情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN