総合
2024-11-15 17:22
国会議員に毎月100万円支給される「旧文通費」をめぐり、衆議院の議院運営委員会の理事会は14日、使いみちの公開などについて議論を進めるため、協議の場を新たに設けることを確認しました。
「旧文通費」をめぐっては、▼使いみちの公開や▼残った金額の返納が論点となっていて、議院運営委員会の理事会で、浜田委員長は「旧文通費について有識者ヒアリングが終了していることから、次のステージへ進むべきだ」と述べました。
こうしたことから、理事会では議論を進めるため、各会派代表者1名による協議体を新たに立ち上げることを確認しました。関係者によると、協議体は来週にも設置され、協議が始まるということです。
今後、与野党の筆頭理事で調整し、協議を進める見通しです。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】
情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN