E START

E START トップページ > ニュース > 総合

志賀原発で防災訓練 震度7の地震を想定 能登半島地震での被災者に配慮し自治体職員が住民役に

総合
2024-11-24 12:09

能登半島地震で被災した石川県の志賀原子力発電所で、地震による原発事故が発生したという想定で大規模な訓練が行われています。


訓練は震度7の地震で、志賀原発2号機の冷却装置が故障し、放射性物質が外に漏れ出したという想定で行われました。


午前7時から始まった訓練では、志賀原発内に対策室が設けられたほか、志賀小学校では原子力防災用のエアテントを設置する訓練が初めて行われました。


今年は、能登半島地震で被災した住民らに配慮して地元住民の参加は見送られ、自治体の職員が住民役を務めました。


北陸電力では今月6日、海域にある活断層の長さをこれまでの1.8倍となるおよそ178キロに見直しています。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】
右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ