元NMB48内木志さんが、自身のSNSを更新。所属事務所『サムデイ』が破産手続きに入ったことを受け、心境を綴りました。
【写真を見る】突然の事務所破産で困惑 元NMB48内木志「急すぎて実感がなく...私自身も訳がわからない状況です」
内木さんは「いつも応援してくださる皆様へ…」と題し、#5年前の1番最初のお仕事の写真を添えて、とハッシュタグを付けて投稿。
「突然のご報告となりますが、現在所属していました芸能事務所が破産手続きとなりました。急すぎて実感がなく...私自身も訳がわからない状況です」と、内木さん自身が混乱している状況を伝え、「5年間お世話になった事務所がこの様なこととなり悲しくて本当に残念でなりません」と苦しい胸の内を告白しました。
内木さんは、続けて「今後の事を申しますと、既に決まっているお仕事に関しましては、変更なくさせていただけそうです。会いに来ていただけると嬉しいです」と心情を語り、「その後のことは今はまだ分かりませんが、これからも沢山活動できるように一生懸命頑張りますので、より一層応援の程よろしくお願いいたします」と呼びかけました。
27日、「サムデイ」は、代表取締役名での文書を公式サイトに掲載。「弊社は、債務超過に陥ったため、令和6年11月25日、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行いました。」と投稿。
また「弊社は、令和6年12月26日頃迄を目途に一部営業継続の許可を得て、突然のタレントの欠席等が生じないようソフトランディングを目指していく所存です」としており、出演先との調整を責任を持って継続する意志を明らかにしています。
文書では「事柄の性質上、皆様に事前のご相談を行うことができずに申し訳ございません。タレント及び従業員に対しても全く何も知らせずに破産申立てを行いました」と告白。
この状況について、関係者はTBSテレビの取材に対して「所属タレント、従業員も寝耳に水で、今後のことはまだ決まっていない」と答えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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