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【SHELLY】 ”光の方に行けない“  当時の子育ての「心境」を語る

総合
2024-12-22 14:08

「nuna Family Lounge Workshop」が行われ、タレントの SHELLYさん、お笑いタレントの濱口優さんらが登壇しました。
 


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産前産後、自分自身・それを取り巻く環境の中で、どうやって心の健康に付き合っていくのか。それぞれの“私たちらしい”心の健康との付き合い方に気づくきっかけになるワークショップを開催。
 



3人の子どもを持つSHELLYさんは、ベビーカーについて“ゴリゴリに使って、1人目から換算して何台使ったか。機能性が全然違いますよね、(ベビーカーの機能で)1人目で(不便に)思ったことは、3人目で(ベビーカーを購入したときには、機能が)全部改善されています”と。使いやすさに感動。
 




2歳の息子を持つ濱口さんは、(ベビーカーが)今大活躍中と話し、“フードコートで片手にベビーカー、片手にうどんを運べるのが良い。”とフードコートがブームな濱口家のエピソードを話しました。
実際にベビーカーを触って体験した濱口さんは、360度車輪が動く機能に“いままでなかった”と大興奮。
隣で見ていたSHELLYさんも「ワイルドスピード」と興奮した様子でした。
 



専門家の笠井靖代さんを迎えて始まった「心の健康」のトークテーマでは、SHELLYさんが“2人目の時、産後うつだった”ことを告白。“1人目の時はみんなすごくサポートしてくれたけど、2人目の時は「大丈夫でしょ」という空気があって。みんな当たり前にやっているのに、「なんで私は出来ないの」と、真っ黒いトンネルにいて、全然光の方に行けないなと思った。”と、当時の心境を語りました。
 




パートナー側の思いを聞かれた濱口さんは、”帰ったら話をしよう“と、妻であるタレントの南明奈さんのメンタルサポートをしていたと話し、”(南さんに)レギュラーの話が来た時に、「絶対やってくれ」と言った。そっちの方がリフレッシュになるから。いまそれもあって、元気でいる。(南さんが)仕事の時は自分が(仕事を受けるのを)NGを出している”とパパな一面を見せました。
 



また、同じ子育てをしている方から「育児に悩んだ時の相談相手」を聞かれると、SHELLYさんは2人の姉と回答。“4人育てている姉に、子どもはみんな違うから、「その子による」と言われた時は救われました。”と話しました。
 



濱口さんは一番最初に、お笑い芸人「ドランクドラゴン」の鈴木拓さんに相談したことを明かし、“奥さんを「一人にする時間を」と、最初に言われた時は「何言うてんねん」って思ったけど、いますごくわかります。”と話しました。
 




最後に濱口さんは“パパが抱っこ紐している姿を見て、大変だなと見ていたが、いまは「かっこいい」と思ってしまうんですよ。かっこいいパパになりましょう“とエールを送り、SHELLYさんは、“お母さんの写真を撮ってあげてください。お母さんの携帯を見たら、お父さんと子どもが遊んでいる写真ばっかり入っているんですよ。振り返った時、すごく頑張った証にもなるし、いつかは幸せな思い出になるから。”と、ママならではの目線で語りました。
 




【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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