栃木県日光市では、赤城山に向けて矢を放つ新年恒例の伝統行事が行われました。
赤城山に向かって一斉に放たれる矢。
栃木県日光市の日光二荒山神社では室町時代から続く新年の伝統行事、「武射祭」が行われました。この祭りは、新年の厄除けの神事でもあり、日光の新春を迎える行事として多くの人たちに親しまれています。
参加者
「姉の受験のために」
「お姉ちゃんの時は矢が取れなくて、今年は取れたので合格できるといい」
「矢を拾えたので、家内安全と自営業をやっているので、商売が順調にいくように、そんな気持ちです」
放たれた矢は、災難よけのお守りをつけて持ち帰ることができるということです。
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