元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、現在の体調について明かしました。
佐野さんは先日の投稿で「Pちゃん」と愛称を付けた医療機器で、治療を始めたことを明かしていました。
【写真を見る】佐野慈紀さん 「少しではあるけども快方に」「腰はまだ少し張りと痛み」「夜寝られないのが気になるところ」 去年5月に右腕切断手術
佐野慈紀さんは「あれから。。。」「数日立ちました。」「Pちゃんが効果あったようで体調はだいぶ良く 食欲も沸いてきたようです。」と、投稿。
続けて「体の怠さもあまり感じることなくなって 少しではあるけども快方に向かってるのかなと。」と、綴りました。
そして「腰はまだ少し張りと痛みがあるくらいです。ただ夜寝られないのが気になるところ。まぁ、希望を持って療養していきます。」と、記しました。
佐野慈紀さんは「午前透析が終わって部屋で寛いでいると 何だか急に疲れが出てきました。」「ちょっと横になろうかなと思った時に たまたま看護士さんが点滴のチェックに 来てくれて布団を捲ると。。。」「何と血だらけ!!!!!!」と、投稿。
続けて「どうやら使ってないところが外れて 服から下着から血だらけ」と、説明しました。
そして「大慌てでシーツを取り替えたり、服も替えて ようやくゆっくり出来たしだいです。」「まぁ、いろいろありますなぁ。ともあれこのまま順調に進んでくれればね。」と、記しました。
佐野慈紀さんは「もう1月も中頃 キャンンプインの声もチラホラ聞こえてきたね。今年はキャンプを観にいきたいなぁ。」「また明日、更に良くなりますように。」「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜!」と、その思いを綴っています。
2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。
今後への意気込みを新たにしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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