プロゲーマー・ゲームプレゼンターの高橋名人が自身のブログを更新し、心筋梗塞のためのバイパス手術を受けたことを明らかにしました。
【写真を見る】【高橋名人】 心筋梗塞でバイパス手術 「突然死という場合もあった」 検査からわずか1日の即決手術で「大変感謝するしかありません」【16連射】
高橋名人は「お医者さんや医療従事者の皆さんのおかげで戻ってくる事が出来ました。」「結論を言うと、心筋梗塞のためのバイパス手術を行いました。」と報告。「突然死という場合もあった」と、実は危ない状況だったとしています。
高橋名人は、在宅勤務が続き「久しぶりに出社した時、少し歩いたり階段を登った時に息苦しさが出ていた」「運動不足が原因であると思ってしまっていた」と振り返りました。しかし、紹介された病院で検査に臨むと「最初の心電図を撮った後、すぐに車椅子に乗せられ、緊急外来の処置室へと移され」と緊急事態に。「心臓を流れている動脈の詰まりが多い」「胃や足の血管を移植するバイパス手術を行うことが急遽決定」と、検査からわずか1日での手術が決まったと明かしています。
高橋名人は、無事手術を終えられたことで、会社での健康診断以外にも「もっと検査をしなければいけないなと思いました。」「次は脳のCT検査を受けようと思いましたね。」と実感を伝え、「先生たちの的確な処置とオペ。そして看護師さんの献身的な対応には感謝しかありません。」と感謝を重ねています。
高橋名人は、1959年生まれ。1982年にゲームソフトメーカー「ハドソン」に入社し、1985年にゲームのコントローラーのボタンを1秒間に16回押す「16連射」で注目を集め「高橋名人」の称号を確立。以降ゲームを中心に多方面で活躍しました。現在も新旧の別なくさまざまなゲームと関わり、その楽しさを伝道しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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