J2徳島ヴォルティスは18日、元日本代表のFW柿谷曜一朗(34)が2024年シーズンをもって現役引退することを発表した。
柿谷は2006年にセレッソ大阪でJリーグデビューを果たし、徳島への期限付き移籍を経て2014年にはブラジルW杯に出場。大会後にはスイス1部のFCバーゼルに完全移籍し、海外でもプレー。日本代表として国際Aマッチでは18試合に出場し、5ゴールをマークした。
後日、古巣のセレッソ大阪で引退記者会見が行われる。
以下、柿谷 曜一朗選手 コメント全文
徳島ヴォルティスのファン・サポーターの皆さまをはじめ、徳島で支えていただいた皆さま、私、柿谷曜一朗は2024シーズンをもって引退することを決めました。
引退するにあたって、アカデミーの時からお世話になったセレッソ大阪で記者会見の場を設けていただくことになりました。その際に徳島の皆さまにも、自分の言葉で直接気持ちを伝えられたらと思っています。これまで応援していただき、本当にありがとうございました。
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