歌手の浜崎あゆみさんが自身のインスタグラムで、保護した愛犬と ”会話” し続けて生まれた思いを綴りました。
【写真を見る】【浜崎あゆみ】声帯を切られた愛犬の ”声” に「必死こいてがむしゃらに生きたい」 ”Never too late to start” (始めるのに遅すぎることなどない)
浜崎さんは、愛犬 ”こんぶ” について「こんぶには声帯が無い。鳴かないように切られたから。」と紹介。「でも、こんぶはそんな事お構いなしにたくさん喋りかけてくる。」として、こんぶが浜崎さんの手にじゃれついてくる動画を投稿しました。
こんぶは、喉と舌の根を転がすような ”声” と、息づかいや舌を鳴らす音などで、自分の思いを伝えているように見え、上機嫌で浜崎さんとの時間を共にしています。
浜崎さんは「毎日毎日、本当にたくさん喋る。それをひたすら繰り返した結果こうして少し音が出るようになった。」と、こんぶが「毎日毎日」「ひたすら繰り返した」ことを受け止め、「わたしには『抜き』の美学というものは理解できない。」と綴り、常に最善と全力を尽くす姿勢をあらためて明らかにしています。
浜崎さんは「カッコ悪くて全然いい」「死ぬほど努力して」「必死こいてがむしゃらに生きたい」と、愛犬こんぶに鼓舞された思いを綴り、「Never too late to start」(始めるのに遅すぎることなどない)と訴えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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