本田翼、クリエイティブの祭典「TOKYO CREATIVE SALON 2026」オープニングイベントに登場「ブランドやデザイナーの気持ちを残していきたい」
2026-03-14 17:26:11

3月13日(金)から22日(日)の10日間、赤坂、銀座、渋谷、新宿、日本橋、羽田、原宿、丸の内、六本木の9つのエリアにて、「TOKYO CREATIVE SALON 2026」(以下:TCS 2026)が開催。オープニングイベントに本田翼が登壇し、TCS 2026を盛り上げた。
TOKYO CREATIVE SALONは、2020年に始まった東京の創造力を世界へ発信するイベント。入場は無料で、2025年の総来場者数は延べ125万人を突破した。今年は、「FUTURE VINTAGE 一 過去の記憶を未来へ継ぐ、新たな創造」をテーマに展開される。

東京クリエイティブサロン2026実行委員会会長の大西洋氏は、「3月の桜の時期に、多くの方に東京へお越しいただきたい。東京は世界から評価され、注目されている都市。アートやファッション、クラフトなど誇れるものがたくさんありますので、ハードとソフトが融合した街づくりをしたい」と挨拶。

東京クリエイティブサロン2026実行委員会統括ディレクター杉山央氏は、「テーマの『FUTURE VINTAGE』は、時代を象徴する文化やエッセンスを受け継ぎながら、現代ならではの視点やテクノロジーを掛け合わせて、やがて未来のVINTAGEになるようなものを創造していくアプローチ」と説明した。
“City Wide Program”として、9つのエリアでコンテンツが展開される。赤坂では過去から受け継がれた価値観や個性を大切にしながら、現代の感性やテクノロジーを取り入れた新しい魅力を発信。
渋谷では、都市型のファッションイベントが実施されるほか、クラフトの工房が集う日本橋では、街を歩きながらクラフトの変遷を体験できる。今年は新しく、クリエイターに視点を当てた“TOKYO TRACE”や、世界初となる古着のファッションウィーク“Tokyo Vintage Fashion Week”なども開催。杉山氏は、「東京の文化的価値を高める取り組みを継続していきたい」と意気込んだ。

東京都はTCS 2026を支援している。小池都知事は動画で「現在、多くの外国人旅行者が東京の街や文化、創造力に強い関心を寄せています。この機を逃すことなく、東京がファッション・クリエイティブの拠点として世界に存在感を示していくためには、各エリアの個性を活かして都市全体で発信していくことが重要です。東京が世界に誇るファッション都市になることを期待しています」とコメントした。

トークセッションで本田は、東京の世界に誇れる創造力について「どんどん便利になっていることを感じます。海外によく行かせてもらいますが、日本は清潔、便利、早い、時間に正確など世界に誇れるところがたくさんあります。ファッションにおいても、シワになりにくい、乾きやすいなど実用性の高い服が出てきています」と話した。
東京らしさを感じるエリアを聞かれると、大西氏は、“上野”と回答し、「上野・浅草・門前仲町などの下町には、美術館もあり、そこから若いアーティストが生まれてきています。飲食店やカフェ、レストランでも、若い人たちが新しい街づくりをしていて、東京の多様性を象徴できる街だと思っています。」と述べた。

本田は“原宿”を挙げ、「原宿にあるものって、ファッションの起点だと思うんです。キャットストリートや裏原、ラフォーレ原宿、竹下通り、竹の子族など、若者の街として発展してきて、最近は観光地にもなっていて、進化しているところがおもしろいなと思います」と語った。
情報提供元: マガジンサミット