
17日、俳優の高畑充希さん、清水美依紗さんらが、映画『ウィキッド ふたりの魔女』大ヒット御礼!日本語吹替版キャスト舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【高畑充希】「天ぷらを揚げられるようになりたいな」 春に向けての挑戦「揚げながら食べたい」
今月7日に公開し、大ヒットを記録している本作。高畑さんは“ウィキッドを楽しみにしてくださってた方が多くて、観た方から吹替・字幕問わずに「泣きすぎてどうしていいか分からなかった!」っていう、興奮した連絡が来たりとかして。私もそう思ったんです。何回観ても楽しい作品で、吹替を観て字幕観て、吹替観て字幕観て、とかしてくださってる方もいらして、とても嬉しいです”と、反響の大きさを明かしました。
作品の内容にちなんで、新たに挑戦したいことを問われた清水さんは「DTMで楽曲制作に挑戦したい‼︎」と回答。“デスクトップミュージック。いつもギターかピアノで作曲をしてるんですけど、パソコンで打ち込みで作れるようになりたいなと思って”と、アーティストならではの挑戦を語りました。
一方の高畑さんは、「天ぷら」と可愛らしい回答。“天ぷらを揚げられるようになりたいな。あまり家で揚げ物をしない。春なので「山菜」とか、揚げながら食べたい。後片付けも面倒くさいので「ちょっとな...」と思ったけど、揚げてみたいです”と、照れ笑いを浮かべました。
キャストによる『ウィキッド ふたりの魔女』の掛け声で、お客さんと共に「大ヒット!」と唱和すると、緑とピンクの「ウィキッド特製くす玉」が割られ、中からメッセージカードが… そこには「スクリーンをご覧ください」と書かれており、スクリーンを見ると、ジョン・M・チュウ監督からのコメントVTRが流されました。
監督は“日本での大ヒットを嬉しく思っています。皆さんが音楽とダンスを楽しんでくれることを願っています。『ウィキッド』後編も公開予定です。お楽しみに”と、メッセージを送ると、高畑さんは“嬉しいですね!監督とシンシアとアリアナには、私たちイベントで会わせていただいた。超いい人で。超!いい人だったんです。3人の団結みたいな、お互いがお互いを大好きっていうのがすごく溢れてて。こうやってヒットして、コメントをもらえて嬉しいですね”と、にっこり。
清水さんは“嬉しすぎて、もう一回会いたい。また後編で、日本に来てくれたら嬉しいなって思います”と、目を輝かせていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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