エンタメ
2025-08-24 14:42

お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が24日、都内で行われた映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇した。
【写真】芦田愛菜や夏川結衣も参加した舞台あいさつの模様
SNSの炎上を描く本作。芸人仲間には、とかく燃えがちな人も多い。その中で、板倉は難燃性のSNS運営をしている。燃えないコツを問われると「迷ったら上げない」と断言。周囲も納得の表情だった。
本作は、第36回山本周五郎賞の候補にもなった浅倉秋成氏による同名小説(双葉文庫)が原作。主演は阿部寛。演じるのは、大手ハウスメーカーの営業部長・山縣泰介。ある日突然、SNS上で“殺人事件の犯人”として個人情報を晒され、炎上の渦に巻き込まれていく。
事の発端は、泰介のものと思われるSNSアカウントから、女子大生の遺体画像が拡散されたこと。まったく身に覚えのない投稿によって殺人犯に仕立て上げられた泰介は、家族も仕事も守ろうと必死に無実を訴えるが、ネットは瞬く間に“炎上”状態に。匿名の群衆が個人情報を暴き、日本中から追われる逃亡生活が始まる。
イベントには、阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、山田篤宏監督も参加した。
【写真】阿部寛に自己紹介の動きをレクチャーするPerfume
【写真】美しい!デコルテちらりな芦田愛菜
【写真】横浜流星のために…!巻物を持ってきた阿部寛
【写真】フラメンコ苦戦を思い出し涙する夏川結衣
【全身ショット】足首チラリ!真っ赤なワンピースを着こなした芦田愛菜
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本作は、第36回山本周五郎賞の候補にもなった浅倉秋成氏による同名小説(双葉文庫)が原作。主演は阿部寛。演じるのは、大手ハウスメーカーの営業部長・山縣泰介。ある日突然、SNS上で“殺人事件の犯人”として個人情報を晒され、炎上の渦に巻き込まれていく。
事の発端は、泰介のものと思われるSNSアカウントから、女子大生の遺体画像が拡散されたこと。まったく身に覚えのない投稿によって殺人犯に仕立て上げられた泰介は、家族も仕事も守ろうと必死に無実を訴えるが、ネットは瞬く間に“炎上”状態に。匿名の群衆が個人情報を暴き、日本中から追われる逃亡生活が始まる。
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