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松坂桃李がナレーション務めた番組、アジア太平洋地域で受賞 パラアイスホッケーの“奇跡”描く

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2026-11-04 14:53
松坂桃李がナレーション務めた番組、アジア太平洋地域で受賞 パラアイスホッケーの“奇跡”描く
『ザ・ドキュメント 氷の上で、生きていく -ミラノへの11年-』(C)カンテレ
 カンテレが制作したドキュメンタリー『ザ・ドキュメント 氷の上で、生きていく -ミラノへの11年-』が、このほど「ABU賞」テレビドキュメンタリー部門で審査員賞を受賞した。

【写真】なぜ松坂桃李がナレーション?ドラマで下半身不随の「樹」役

 今年3月22日に放送された同作は、パラアイスホッケー日本代表のエース・伊藤樹と母の11年間の軌跡を追った。8歳の時、交通事故で脊髄を損傷。9歳でパラアイスホッケーに出会い、パラリンピックに出場する夢ができた。そして、出場権をかけた最終予選で奇跡が起きた…。語りを俳優・松坂桃李が務めた。TVerで無料配信中(2027年9月18日まで)

 ABU賞は、アジア太平洋放送連合(ABU)が優れたテレビやラジオ番組などを表彰するもの。今回は、31ヶ国・地域から計427作品(テレビ243・ラジオ133・デジタルメディア51)の応募があり、テレビドキュメンタリー部門にはこのうち70作品が参加した。

■審査員のコメント
アスリートとその母親を11年間にわたって追い続けた制作チームの歩みは見事なものでした。彼の強い意志や前向きな姿勢には心を打たれましたし、彼が内面で抱えていた葛藤について、もっと深く理解したいとも感じました。

■縄田丈典ディレクター(総合編成局 編成部※)のコメント
※制作当時は報道情報局 報道センター所属
自分の中でも思い入れの強いこの作品が、このような評価をいただけて大変嬉しく思います。関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。今回の受賞をきっかけに、伊藤樹という選手の魅力がより広く伝わることになれば幸いです。

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