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大谷翔平、本拠地開幕戦で早くも今季2号!東京シリーズから2戦連発、逆方向への追撃弾でスタジアム大熱狂

スポーツ
2025-03-28 12:04

■MLB ドジャース ー タイガース(日本時間28日、ドジャー・スタジアム)


ドジャースの大谷翔平(30)が本拠地開幕戦に“1番・DH”で先発出場し、1点リードの7回の第4打席で今季2号となるソロ本塁打を放った。


タイガース3番手のB.ハニフィーを相手に、フルカウントから6球目のシンカーを捉えると打球は逆方向のレフトスタンドに吸い込まれた。


東京での開幕シリーズ第2戦(19日)で今季1号をマークした大谷は、本拠地開幕戦で早くも公式戦2試合連続となる2号をマーク。昨季本塁打王&リーグMVPの大谷の一発に、スタジアムは熱狂に包まれた。


開幕シリーズ後、古巣エンゼルスとのオープン戦(24日~26日)に2打席ずつ立った大谷は5打数1安打。24年のワールドシリーズを制したドジャースは、この日チャンピオンにのみ許されるゴールドユニを身にまとい、開幕戦に臨んだ。


大谷の第1打席は昨季サイ・ヤング賞左腕のT.スクーバル(28)を相手に、初球から積極的に振っていったが、外側ストレートに詰まり一ゴロ。だが第2打席はカウント2-2からスライダーを強振すると、鋭い打球は二塁手のグラブを弾き記録はヒットに。大谷は過去無安打だった“難敵”スクーバルから初ヒットを放った。第3打席は二ゴロも、第4打席の2号で、開幕戦に続く今季2度目のマルチ安打もマークした。


打線は2回にT.エドマン(29)が先制の2号ソロを放つと、1対2と1点を追う5回に、この日3番のT.ヘルナンデス(32)が逆転3ランを放った。


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