
■第73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(28日、山口・維新みらいふスタジアム)
【一覧】国立が熱狂した『東京2025世界陸上』日本選手結果と各種目メダリスト
女子100mハードル予選に、東京2025世界陸上代表の中島ひとみ(30、長谷川体育施設)と田中佑美(26、富士通)が出場。中島はただ一人12秒台の12秒91(+0.9)をマーク、田中は13秒10(+1.2)でともに組1着となったが、2人ともコンディションを考慮し決勝は棄権した。
初めての世界陸上となった中島は9月14日の予選で12秒88をマークし準決勝へ進んだ。翌15日の準決勝では、13秒02の組7着となり、日本人初の決勝進出はならなかった。2回目の世界陸上出場となった田中は、13秒05の組6着となり予選敗退に終わった。
男子110mハードル決勝は、田中の夫である石川周平(30、富士通)が、13秒49(+0.4)で制した。
*写真は左から田中選手、中島選手
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