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鍵山優真、マリニンとのエース対決制しSP1位!「最高という言葉しか出てこない」日本は悲願の金へ 米国と1点差の2位で決勝へ

スポーツ
2026-02-08 05:40

■ミラノ・コルティナオリンピック™ フィギュアスケート団体・男子ショート(日本時間8日、ミラノ・アイススケート・アリーナ)


【競技日程・日本代表一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕、前回大会の過去最多メダル数「18」を超えられるか?


フィギュアスケート団体は、予選最終種目である男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本は鍵山優真(22・オリエンタルバイオ/中京大)が出場し、自己ベストに迫る会心の演技で108.67点をマークし、ショート首位。予選を終えチームジャパンは暫定首位アメリカと1ポイント差の2位で決勝進出を決めた。


連覇を狙う暫定首位のアメリカは、最終滑走の世界王者イリア・マリニン(21、アメリカ)がジャンプのミスもあり、98.00点の2位。日米エース対決は鍵山が制した。


6日のアイスダンス(リズムダンス)、ペア&女子シングル(SP)を終えた時点で、首位アメリカと2ポイント差だった日本は、鍵山の順位ポイントの10点を加え、トータル33点。マリニンの9点が加わったアメリカ(34点)と1ポイント差に縮め、フリーで逆転の金を狙う。


鍵山は10人中、9番滑走で登場。冒頭の4回転-3回転の連続トウループを鮮やかに決めると、続く4回転サルコウも着氷。出来栄え点も3点台を引き出し勢いに乗ると、後半の3回転アクセルも落ち着いて降り、ステップシークエンスも全身を大きく使って滑り切った。演技後は両手でガッツポーズ、飛び上がりながら大歓声を浴びた。


最終滑走のマリニンは4回転フリップを決めると、次の3回転アクセルでは珍しく着氷が乱れた。後半の4回転ルッツ-3回転トウループはしっかりと着氷し立て直したが、演技後は悔しそうな表情をみせた。


団体(全10チーム)は各種目順位に応じて獲得したポイント(1位10点、2位9点、3位8点・・・)の合計で争われ、予選上位5チームのアメリカ、日本、イタリア、カナダ、ジョージアが決勝(フリー)に進出した。


演技を終えた鍵山は「最高という言葉しか出てこない」と大満足のショートとなり、アイスダンス、ペアそして女子のショートでチームジャパンが素晴らしい形で終わったので、その力が今日の僕に宿っていい形で出た」と予選全体を振り返った。「あとは自分はチームを信じて、ただひたすら全力で応援するのみ」と決勝に向け、頼もしい仲間にエールを送った。


【フィギュア団体順位(予選全種目終了時点)】
1)アメリカ  計34ポイント
2)日本    計33ポイント
3)イタリア  計28ポイント
4)カナダ   計27ポイント
5)ジョージア 計25ポイント
6)フランス  計24ポイント
7)韓国    計14ポイント
8)中国    計14ポイント
9)イギリス  計12ポイント
10)ポーランド 計8ポイント


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