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バスケ男子日本は銀メダル!64年ぶりの決勝進出も10点差で韓国に敗れる 金近廉「僕たちは優勝を目指していた」【アジア大会】

スポーツ
2026-09-20 22:07

■第20回 アジア競技大会 男子バスケットボール 決勝 日本 57-67 韓国(20日、愛知国際アリーナ)


【写真を見る】アジア大会に挑む男女32人


32年ぶりに日本開催となったアジア大会愛知・名古屋2026。バスケットボールの決勝で男子日本代表(世界ランク22位)は韓国(同57位)に57ー67で敗れ、銀メダルとなった。64年ぶりに決勝進出となった日本だったが、グループリーグで一度敗れた相手に、決勝でも再び屈した。
 


日本はグループリーグを2勝1敗で2位通過。16日の準々決勝ではチャイニーズ・タイペイ(同71位)を85ー78で下し、3大会ぶりのベスト4進出を決めた。18日の準決勝では中国(同30位)に99ー77で勝利し、1962年のジャカルタ大会以来、64年ぶりとなる決勝進出を決めた。
 


決勝の相手・韓国とはグループリーグ第3戦で対戦し、17点差で敗れた。リベンジ、そして初の金メダルを目指す日本のスタメンはSF・金近廉(23)、PF・川島悠翔(21)、PG・小川敦也(24)、C・アレックス・カーク(34)、SG・高島紳司(25)と、開幕から6戦連続で同じ5人となった。


第1クォーター(Q)、日本は金近が3ポイント(P)を決めれば、韓国も3Pを決め返す。互いに体をぶつけ合う激しいプレーの応酬で幕を開けた決勝は、相手に3連続得点を許し、5-11とリードを許す。激しいリバウンド争いに会場が大いに沸く中、黒川虎徹(25)のパスを受けた210㎝の狩野富成(24)がダンクを決めると、黒川も連続得点で12-12の同点に追いつく。さらに山﨑一涉(23)のシュートで14-12と逆転に成功すると、終了間際にも山﨑がフェイダウェイを決めて16-12と、日本がリードして第1Qを終えた。


第2Q、韓国に3Pを2本決められ、20-20と試合を振り出しに戻された日本。ゴール下のリバウンドを韓国に奪われ、22-24と逆転される。日本は相手のディフェンスの前にシュートをブロックされ、点差を詰めることができない。それでも金近の3Pやカークのシュートで必死に食い下がり、28-28の同点で前半を終えた。
 


第3Qは韓国の3P攻勢に、小川が3Pを連続で成功させ食らいつく。しかし、その直後、韓国のエース・イ ヒョンジュン(25)に連続で3Pを決められ、39-44と5点のリードを許す。
ハーパー ジャンローレンスジュニア(23)も3Pを2本決めるが、韓国に3Pや連続ポイントを決められ、47-55と8点ビハインドで最終第4Qに突入した。


日本は相手反則で得たフリースローも失敗するなど、点差を詰めることができない。イ ヒョンジュンも止められず、韓国に3連続得点を決められる。それでも日本は金近が3Pを決めるなど最後まで諦めずに戦ったが一歩及ばず、韓国に敗れ銀メダルとなった。
 


チーム最多の13得点をマークした金近は「僕たちは優勝を目指してたので、この結果に満足せずに、これからもしっかりと日本のバスケットボールをさらに強くできるように頑張りたい」と、前を向いた。
 


【男子日本代表の日程・結果】
■グループリーグ・グループA
9月10日 〇98ー53 インドネシア
9月11日 〇86ー80 サウジアラビア
9月13日 ●83ー100 韓国


■準々決勝
日本 〇85-78 チャイニーズ・タイペイ


■準決勝
9月18日(金)
〇韓国 77ー51 イラン
〇日本 97ー77 中国


■3位決定戦
9月20日(日)〇イラン 79ー70 中国 


■決勝
9月20日(日)●日本 57ー67 韓国


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