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パラサイクリング、“55歳の鉄人”杉浦佳子が銀メダル!3000m個人パシュートで2大会連続の快挙【アジアパラ】

スポーツ
2026-10-19 15:51

■第5回 アジアパラ競技大会 愛知・名古屋 パラサイクリング女子C1ーC3 3000m個人パシュート決勝(19日、伊豆ベロドローム)


パラサイクリング女子のC1ーC3 3000m個人パシュート決勝が行われ、パラリンピックのロードで3個の金メダルを獲得した杉浦佳子(55)が銀メダルを手にした。今大会はロードにはエントリーせずトラック2種目にエントリー。出場1種目目でいきなりの快挙を達成した。


個人パシュートは自転車専用の屋内走路(ベロドローム)で行われる種目。走路の正面と向こう正面から1人ずつがスタートし1対1で勝敗を決める。相手に追いついた場合はその時点で勝利、追いつかなかった場合は完走時のタイムで争う。


杉浦は静岡県出身。2016年、静岡県で行われたロードレース大会で落車。脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨・鎖骨・肋骨・肩甲骨を粉砕骨折、三半規管損傷を負い、高次脳機能障害が残った。その後知人の勧めでパラサイクリングに参加。2020年東京パラリンピックでは個人ロードタイムトライアルと個人ロードレースで日本人選手過去最高齢での金メダルを獲得し2冠を達成した。さらに2024年パリでのパラリンピックでは、個人ロードレースで1位となり、2大会連続の金メダルという偉業を成し遂げた。


地元での開催となった今大会。杉浦の決勝の相手は中国の王小梅(26)。29歳年下の相手に健闘を見せたが最後は追い抜かれて敗退した。それでも23年の杭州大会に続き2大会連続の銀メダルを獲得した。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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