陥没した穴に落ちた男性の救助活動は中断しているようですが、救助活動の再開は見通せているのでしょうか。現場から最新情報です。
埼玉県八潮市の現場では、穴の周辺のがれきを撤去する作業が続いています。一方で本格的な救助活動は中断していて、陥没した穴に落ちた男性をいつごろ救助できるのか、現在も見通しは立っていません。
きのうから続く2本目のスロープを作る工事ですが、地盤が緩く慎重に進める必要があることから、「きょう中に完成するかは微妙なところだ」と県の担当者は話していました。
また、午前中、現場近くにあるマンホールの内部に水中ドローンを入れ、下水道管にがれきなどが詰まっていないか確認しましたが、下水道管内の水流が強く、前に進むことができなかったということです。
あす以降も引き続き、救助再開に向けた調査が行われる見通しです。
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