秋篠宮妃紀子さまが総裁を務める「結核予防会」の全国大会に出席し、あいさつで呼吸器感染症などの対策推進を願われました。
「結核予防会」の全国大会は、岩手県盛岡市で5日午後に開かれ、総裁を務める紀子さまがあいさつし、「日本では1年間に約1万人以上が新たに結核を発症し、1500人以上が命を落としています」としたうえで、「それぞれの地域で結核と呼吸器感染症への対策をさらに進め、誰もが安心して暮らすことのできる社会になりますことを願います」と述べられました。
大会では、日本と世界の結核対策について基調講演が行われたほか、結核対策に貢献した人々への表彰が行われ、紀子さまは拍手を送られていました。
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