千葉県勝浦市では、恒例の「ビッグひな祭り」が今年、コロナ禍からの完全復活を遂げ、市内にはおよそ2万体のひな人形が飾られています。
60段の石段にずらりと並んだひな人形。勝浦市では、春の風物詩「ビッグひな祭り」がきのうから始まりました。
今年で22回目を迎えるこの行事は、家庭で飾られなくなり全国から寄贈されたひな人形およそ2万体が並び、神社やお寺など市内各所を彩ります。
今年は、コロナの影響で途絶えていた芸術文化交流センターでの展示が6年ぶりに復活。ホールにはおよそ5000体のひな人形が勢ぞろいし、圧巻の光景が戻りました。
「かわいい。(Q.どんなお人形が好き?)おひな様、お内裏様」
コロナ前と同じ、“ビッグ”な規模を取り戻したひな祭りは、来月3日まで開かれます。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】