去年5月、群馬県伊勢崎市でトラックと乗用車が衝突し、家族3人が死亡した事故をめぐり、トラック運転手が当時勤めていた会社が労働基準法違反の疑いで書類送検されました。
去年5月、群馬県伊勢崎市の国道で、飲酒運転のトラックが対向車線にはみ出して乗用車に衝突し、2歳の男の子を含む家族3人が死亡しました。
この事故をめぐり、群馬労働局は去年、トラックを運転していた男が勤務していた前橋市の「両毛運輸」を家宅捜索し、前橋労働基準監督署がきのう、この会社を労基法違反の疑いで前橋地検に書類送検しました。
去年2月1日から4月15日までの間に従業員3人に対し、のべ7回にわたり、36協定で定めた上限を超える時間外労働をさせた疑いがもたれています。
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