先週、立憲民主党と公明党が立ち上げた新党「中道改革連合」は、党の基本理念となる綱領を発表しました。国会記者会館から中継です。
“生活者ファースト”を掲げる中道改革連合は、きょう午後に具体的な基本政策も発表する予定で、総選挙に向けて挙党態勢を確立できるかがカギとなります。
立憲民主党 安住淳 幹事長
「『共生と包摂の政治へ』という中道の考え方を盛り込んだ綱領(基本理念)を作りましたので、私達のこの存在の信を問うていきたい」
立憲・公明両党の幹事長は記者会見を開き、「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」を軸とする党の基本理念を発表しました。
また、午後に発表される基本政策をめぐっては、食料品の消費税をゼロにし、その財源を政府系ファンドの設立で生み出すことを盛り込むと明言しました。
そのほか、両党で隔たりのあった安全保障や原発政策についても、▼安保法制が定める存立危機事態の自国防衛のための自衛権行使は合憲であるとすること、▼安全性が確保され、実効性のある避難計画や地元の合意が得られた原発についての再稼働は容認する考えを示しました。
中道改革連合への入党届はあす午前で締め切られる予定で、両党所属の議員がどの程度、合流するのかが焦点となります。
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