将棋界で初の“女性の棋士”誕生です。西山朋佳女流四冠(31)がきょう、会見を行い、棋士編入権を行使すると表明しました。
西山朋佳 女流四冠
「このたび、棋士編入の資格を行使して、フリークラスに編入することを決めました」
将棋の西山朋佳女流四冠(31)はきょうの会見で、将棋界で初めての“女性の棋士”になると表明しました。
西山女流四冠は2021年に女流棋士になったあと、おととしから去年にかけ、棋士編入試験を受験していましたが、不合格となっていました。
そして、今月10日、女流最高峰とされる「白玲戦」で通算5期目のタイトルを獲得し、将棋連盟の新たな規定により「棋士」になる権利を得ていました。
西山朋佳 女流四冠
「私の中に最後に残ったのは、やはり、もっと強い方と戦いたい。そして、これからもっと上を目指す戦いをしてみたいという気持ちでした。今後も見ていて楽しんでいただけるような将棋指しでいられれば」
西山女流四冠の師匠である伊藤博文七段は…
伊藤博文 七段
「師匠の想いを叶えてくれて、有難う。そして、おめでとう」
「よくここまで耐えて頑張りましたね。これからも歴史を変えていって下さい。対局が多くなると思いますが、身体には気を付けて、頑張って下さい」
西山女流四冠は2027年4月1日付で、棋士の「フリークラス四段」に編入されるということです。
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