ロシア軍の無人機がウクライナの隣国ポーランドの領空に侵入したことについて、ウクライナのゼレンスキー大統領は「意図的なものだ」と主張しました。
ポーランド国防省などによりますと、10日、ロシア軍の複数の無人機がウクライナ西部などからポーランドの領空に侵入したため、戦闘機が緊急発進して撃墜しました。
これについて、ロシア側は、「ポーランド領内を攻撃する計画はない」と主張しています。ただ、ウクライナのゼレンスキー大統領はポーランド国境に向かう無人機をウクライナ軍が探知していたとしたうえで、「偶然や間違いではなく意図的な動きだ」と主張しました。
また、「真の防衛を実現できるのは、結束したヨーロッパ戦力だけだ」と述べ、ロシアへの強力な対抗措置の必要性を訴えました。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク2か月後に新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市