アメリカ・ニューヨークの空港の誘導路で、デルタ航空の子会社の旅客機同士が接触し、うち1機の主翼が折れる事故が発生しました。
空港の誘導路上に止まっている旅客機。主翼が機体に近い位置から折れている様子が確認できます。
CBSテレビによりますと、ニューヨーク市内のラガーディア空港で1日夜、デルタ航空の子会社、エンデバー航空が運航する旅客機2機が誘導路で接触する事故が起きました。
2機はともに国内線で、低速で走行中に片方の旅客機の主翼と、もう一方の機体の胴体部分が接触したということです。旅客機にはそれぞれ乗客乗員あわせて32人と、61人が乗っていて、このうち、客室乗務員1人が軽傷を負い、病院に搬送されました。
現時点で、事故の詳しい原因は分かっておらず、今後、調査が行われます。
この事故によるラガーディア空港の運用への影響はないとのことです。
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