
アメリカのバンス副大統領はミラノ・コルティナオリンピック™のアメリカ代表の選手がトランプ政権の移民対策などに対して意見を述べたことについて「政治的な発言をすべきでない」と忠告しました。
アメリカ バンス副大統領
「政治について減らず口をたたくためにそこにいるのではない。オリンピック選手が政治について発言するなら、ある程度の反発を覚悟しておくべきだ」
バンス副大統領は11日、記者団に対しこのように述べ、オリンピックのアメリカ代表選手らに対してトランプ大統領を批判するべきでないなどと忠告しました。
これは、スキー・フリースタイル男子のアメリカ代表、ハンター・ヘス選手が会見で、アメリカの移民当局による厳しい取り締まりなど国内の状況について「国旗を身につけているからといってアメリカで起きているすべてを代表しているわけではない」と述べたことなどを受けたものです。
ヘス選手の発言については、トランプ大統領がSNSで「本物の負け犬だ。こんな選手を応援するのはとても難しい」などと批判していました。
ほかのアメリカ代表の選手らも国内の状況を嘆くなど、現地の記者会見の場でアメリカ社会への発言が相次いでいます。
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