
5日のニューヨーク株式市場では中東情勢の混乱の収束が見えないことなどから売り注文が広がり、株価は700ドル以上、値下がりして取引を終えました。
ニューヨーク株式市場は5日、イランをめぐる戦闘が激化し、原油供給にさらなる不安が出ていることなどから売り注文が大きく膨らみました。また、アメリカ政府がAI向け半導体の海外への販売を規制しようとしていると報じられたことから、半導体関連の株も売られました。
ダウ平均株価は一時1100ドルあまり値下がりし、結局、前の日に比べて784ドル67セント安い、4万7954ドル74セントで取引を終えました。
原油価格の指標となるアメリカのWTI原油先物価格は一時、前の日より10%高い、1バレル=82ドル台に急上昇。およそ1年8か月ぶりの高値水準で、インフレ再燃の懸念も出ています。
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