韓国の李在明大統領はきょう、就任1年の会見で、日本が求める安全保障分野での協定について「国民感情から現時点では難しい」と述べ、高市総理に直接、慎重な立場を伝えたと明らかにしました。
韓国の李在明大統領はさきほど就任1年の会見で、自衛隊と韓国軍の間で燃料や弾薬などを融通し合う「ACSA=物品役務相互提供協定」の締結について日本の高市総理とのやり取りを明かしました。
韓国 李在明 大統領
「(協定の)現実的な必要性はありますが、韓国国民が感情的に受け入れるのは現在は難しい。(高市総理に)『私たちの立場も理解してほしい』と話しました」
一方、緊迫する北朝鮮の核問題については、まずは「核物質の追加生産の中止」などを目指す現実的な対応が必要だとしていて、アメリカのトランプ大統領らにも伝えていると明かしました。
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