アメリカとイランの戦闘終結に向けた交渉の期限が過ぎたことを受けて、トランプ大統領は交渉の基になった覚書を延長する考えはないことを明らかにしました。
【写真を見る】「完全な攻勢へ」イランが方針転換で軍事攻撃を警告 トランプ大統領は覚書の延長否定 16日で米イラン交渉期限過ぎる
トランプ大統領
「(Q.〔イランとの〕覚書の延長を求めていますか)いいえ」
アメリカとイランの交渉期限が16日で過ぎた中、トランプ大統領は両国の戦闘終結に向けた覚書についてこのように述べ、「イランは合意を望んでいるが、私が求めるようなものではない」と主張しました。
こうした中、イラン政府高官はこれまでの「防御的」な政策から「完全な攻勢」に転換する方針を決めたとロイター通信に明らかにしました。
外交による解決に失敗した場合には、アメリカによる海上封鎖を打破するため「適切なタイミングで正確な軍事攻撃を行う」と警告。
アメリカが数週間以内に覚書のすべての条項を履行することが、今後の交渉の前提になると主張したということです。
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