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サウジ首都の国際空港に攻撃 12人が死亡 300人以上けが フーシ派関与か

海外
2026-10-11 11:38

サウジアラビアの首都リヤドにある国際空港が再び攻撃を受け、12人が死亡、300人以上がけがをしました。敵対するイエメンの武装組織フーシ派によるものとみられています。


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サウジアラビアの航空当局は10日、首都リヤドの国際空港が攻撃を受け、12人が死亡、309人がけがをしたと発表しました。


アメリカのニューヨーク・タイムズは、今回の攻撃による死者数が、2月にアメリカとイスラエルがイランとの戦闘を開始して以降、湾岸諸国で起きた攻撃としては最多だと報じています。


ロイター通信によりますと、空港では爆発が起き、出発ゲート付近の天井の一部が崩落したほか、地面に倒れた複数の負傷者が目撃されたということです。


運航は一時停止され、航空便の欠航や目的地の変更が相次いでいます。


リヤドの空港では今週、イエメンの武装組織フーシ派による攻撃が相次ぎ、これまでに4人が死亡。


今回の攻撃について犯行声明は出ていませんが、フーシ派はサウジアラビアが支援するイエメン暫定政権側の軍事攻勢に対抗し、サウジアラビア国内の空港などへの攻撃を強めています。


今回の攻撃を受け、アメリカやイギリス、ドイツなどの大使館は、自国民に対し、リヤドの国際空港に近づかないよう呼びかけています。


イランをめぐる戦争が周辺国にも波及するなか、サウジアラビアでは民間航空への影響が深刻化していて、地域情勢のさらなる緊迫化が懸念されています。


トランプ大統領
「(フーシ派を攻撃する)可能性はある。検討する。先ほどの攻撃については知ったばかりなので今後判断する」


アメリカのトランプ大統領は10日、サウジアラビアを支援するためのフーシ派への攻撃について、「検討する」と述べました。


トランプ氏はリヤドの空港への攻撃について「本当にひどいことだ」と話しています。


また、ルビオ国務長官は10日、「X」への投稿で空港への攻撃でアメリカ人1人が死亡したことを明らかにしたうえで、「攻撃はただちに止められなければならない」と強調しています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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