
今年のノーベル平和賞に選ばれたナビ・ピレイ氏がICC=国際刑事裁判所を訪れ、赤根智子所長らと面会しました。
元ICC判事のピレイ氏は12日、オランダ・ハーグにあるICC本部を訪れ、赤根智子所長や職員らと面会しました。
ICCによりますと、ピレイ氏は困難な時代における裁判所の活動に敬意を表したうえで、職員らの献身を称え、「その思いやりと勇気が、不処罰を許さない力になっている」と述べたということです。
また、赤根所長は、ピレイ氏が今年のノーベル平和賞に選ばれたことについて、「国際司法が永続的な平和の礎として果たす役割が認められたことを示す重要な出来事だ」と述べ、祝意を示しました。
ピレイ氏は2003年から2008年までICCの判事を務めたほか、ルワンダ国際刑事裁判所の所長や判事を歴任。平和と国際法の促進に貢献したとして今年のノーベル平和賞に選ばれました。
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