2014年に完成したものの10年以上開通していなかった中国と北朝鮮を結ぶ自動車橋があす、開通すると中国の国営メディアが報じました。
中国国営の新華社通信は中国・遼寧省の丹東市と北朝鮮の新義州市を結ぶ自動車橋・中朝鴨緑江大橋が、あす10月15日に開通すると報じました。開通を記念する式典も開かれるということです。
この橋は2014年に完成し、10年以上にわたり未開通でしたが、JNNが10月6日に取材した時点で北朝鮮側には税関施設とみられるビルなどがほぼ完成し、「朝鮮民主主義人民共和国」という文字が掲げられた大型のゲートの周辺には複数の人の姿が確認できました。
中国側の橋の近くではナンバープレートのない数十台の新しいトラックが並び、橋の上では視察団とみられる中国側の関係者が写真を撮影していました。
今年6月、習近平国家主席が7年ぶりに北朝鮮を訪問するなど両国の関係改善が背景にあるとみられ、今後、貿易がさらに活発化する可能性があります。
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