ベネズエラの野党指導者で、去年ノーベル平和賞を受賞したマリア・コリナ・マチャド氏が、去年12月以来、およそ10か月ぶりに帰国しました。
ベネズエラメディアによりますと、25日、マチャド氏はSNSに「私はここにいる。皆さんとともに」と投稿し、帰国を報告しました。
野党の元大統領候補ゴンサレス氏も帰国を確認したということです。
マチャド氏は去年12月、ノーベル平和賞の授賞式に出席するためノルウェーに渡航。今年1月にアメリカによる軍事侵攻でマドゥロ前大統領が拘束された後、帰国の意思を見せていましたが、時期については明言していませんでした。
マチャド氏ら野党グループは、早期の大統領選挙実施を要求していて、実現できるかどうかが焦点です。
トランプ大統領
「その件は何も知らないが、彼女はとても素敵な女性だ。私にノーベル賞をくれた」
一方、去年1月にマチャド氏からノーベル平和賞のメダルを譲り受けたアメリカのトランプ大統領は、マチャド氏の帰国について「何も知らない」と述べました。
一方で、「彼女の安全を望む。我々はベネズエラと良い関係にある」とも語りました。
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