ロシアの占領下で孤立し、人道危機が深刻化しているウクライナ南部オレシュキで、住民の退避が行われました。
ウクライナメディアによりますと、南部ヘルソン州のオレシュキに30日、ウクライナとロシア双方の人道支援の代表団が到着し、住民の退避が行われました。
オレシュキでは、ロシアの占領下でおよそ2000人の住民が孤立し、食料などの支援が届かない状態が続いていましたが、アメリカのトランプ大統領の妻メラニア夫人の働きかけで、ウクライナとロシア双方が軍事行動を一時停止することで合意していました。
住民を乗せた車列はクリミア半島北部に到着したあと、ウクライナ側に向かう人とロシア側に向かう人に分かれたということです。
一方、オレシュキに残ることを選んだ住民に対しても、食料や医薬品などの支援物資が配られたということです。
オレシュキでの一時停戦は27日から現在まで維持されています。
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