
中東情勢に伴い、原油価格が高止まりするなか、赤沢経済産業大臣は今後の物価高対策として日銀の利上げも「選択肢の一つ」とする考えを示しました。
赤沢大臣はきょう、NHKの番組に出演し、中東情勢や原油高が暮らしに与える影響などについて議論が行われました。
原油高が今後、物価上昇をもたらす可能性がある中、対策についてエコノミストの熊野英生氏が「4月に日銀の決定会合があるので、為替を円安から円高に10%、15%ぐらい引き下げるような、そういう政策をすれば食料品の部分まで広範囲に物価抑制ができる」と主張しました。
これに対し、赤沢大臣は「今おっしゃった方向でモノを考えていくのは一つの選択肢としてはありうる」と述べ、原油高による物価高対策として日銀による利上げもありうるとの考えを示しました。
今月も1ドル=160円をつけるなか、27日と28日に日銀は金融政策決定会合を開催しますが、利上げに踏み切るかどうかが焦点となっています。
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