総合
2024-11-28 14:05
17年前、兵庫県加古川市で小学2年の女の子が殺害された事件で逮捕された男が、薄い片刃のナイフを使ったとみられることがわかりました。
勝田州彦容疑者(45)は2007年、兵庫県加古川市で当時小学2年の女の子の胸などを刃物で刺して殺害した疑いがもたれています。
女の子の傷の状況などから、使われたのは薄い片刃のナイフとみられることが警察への取材でわかりました。
勝田容疑者は岡山県で別の女の子(小学3年)を殺害した事件で無期懲役の刑で服役していましたが、今年5月以降、警察の任意聴取に加古川市とたつの市の事件への関与を認める供述をし、逮捕に至りました。
逮捕後の調べに対し、勝田容疑者は黙秘しているということです。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・「『日本に帰れ』と毎日言われた」イチローさんが独占インタで明かしたマリナーズ殿堂入りの裏側
・「安楽死」を考える 「生きるのを諦めた」男性の選択、スイスで最期を迎えた日本人、「生を選ぶ社会に」難病患者の訴え【報道特集】
情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN