堂本光一さんがMCを務めたF1イベント「Red Bull Showrun x Powered by Honda」を終えて、囲み取材に登場し、F1への熱い思いを語りました。
 

【写真を見る】【堂本光一】　゛自身にとってF1とは？”　問われ困惑　「SHOCKとは？より難しい」　取材でもF1の魅力を熱弁

「Red Bull Showrun x Powered by Honda」は、東京の公道で本物のF1マシンがデモ走行イベントです。光一さんは、YouTubeのライブ配信でMCを務めました。

「ドライバーを目の前にすると仕事にならない」と語るほど、F1が好きな光一さん。イベントを終えて、゛東京の街にF1が走る。普段みんなが通勤に使ったりする道を走るっていう光景が見れて、その音を感じられたこと。これはもうなかなかないことだと思いますし、間近で感じられたっていうのが、自分はすごく嬉しかったですね。”と笑顔。
 

また、ショーランに登場した角田裕毅選手について、光一さんは「もっとプレッシャーを与えてください」と話したのが印象的だったと語ると、゛僕はすごいプレッシャーを感じるタイプだけど、活動するにあたってプレッシャーは無いといけない。プレッシャーがあることによって、本来の自分よりも発揮できるエネルギーが生まれることがあるので意識している。”と語りました。

F1への愛が止まらない光一さんに、「サーキットに行く頻度」について質問が出ると、光一さんは゛本当に好きなことなので、めちゃくちゃ矛盾してるんですけど、家で静かに見ていたい。鈴鹿に来ているんだったら行けばいいんですけど、本当に好きなものがあったり、好きな人がいたりとかすると、ちょっと近づきたくない気持ち。そんなオタクの皆さんと同じ。”だと明かしました。
 

また、「自身にとってF1とは？」と尋ねられると、光一さんは゛すごく難しい質問ですね。去年、「SHOCK」を終えた時に、「光一さんにとってSHOCKとは何ですか？」って聞かれたんですけど、それよりも難しい”と悩みながらも゛勇気も興奮もいただけるし、応援しているチームドライバーが悔しい時は一緒に悔しい思いになったり。感情的にもいろんな部分で豊かさをくれるものかなと思いました”と語りました。

【担当：芸能情報ステーション】

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