
2日、俳優の吉沢亮さんが、ブランドアンバサダーを務める「アイリスのお茶 綠」と主演映画『国宝』とのコラボ試写会に登壇しました。
【写真を見る】【吉沢亮】“たまに言う「深み」をぜひ味わっていただきたい” お茶と映画のコラボイベントに登壇
試写会のドレスコードは、お茶に絡め、緑色を取り入れたファッションが条件。吉沢さんは「利休鼠(りきゅうねずみ)」というグリーン系のセットアップで登場。会場の「緑」ファッションを見渡し、″うわーすごい、緑だ。いや緑ですね、僕もきょうは全身「緑」で越させていただきましたけど、みなさんもすごい緑だ″と、驚いた様子。
会場では、発表されたばかりの新商品を試飲する事になり、司会者が「左手でキャップを開けようと… マイクをどうしようかと… 置かれました。あっ、そして開けてから見つめるタイプ…」と、事細かに実況。すると、吉沢さんもそれに乗って、カメラに向けてポーズをとったり、ボトルを回してみたりした後、おもむろに横向きで味わうなど、お茶目な感じで試飲して、会場を沸かし、拍手喝さいを浴びていました。
そして、“おいしい… 本当に飲みやすいので、いっぱい飲んでください”と、アピールしました。
吉沢さんは、普段ご飯と一緒にお茶を戴くことが多いと明かし、同商品を飲むおすすめのタイミングを聞かれると、“この緑茶は飲みやすく、クセが無いので、どんなシチュエーションにも合いますが、朝一がおすすめ。乾いた体に、朝からカフェインも摂れますし、さっき発表会でもいろいろお話も聞かせてもらいまして、これ朝飲ませていただくと、すごくいい事しかないので、ぜひ皆さんも朝一に飲んで良い一日を過ごしていただきたい”と、熱烈アピールしましたが、司会から、“ありがとうございます。先ほど専門の先生に教えていただいたことを、「そのまま」皆様にお伝えいただいたということで…”と言われると、言葉を失いつつ、笑顔で会場を見渡し、改めて、“目覚めも良くなるし、ほんとスゴイんですよ”と、念押ししてアピールしていました。
また完成したCMの見どころについて、“飲んでいる時に深い事をたまに言っているので、たまに言う「深み」をぜひ味わっていただきたい”と、解説しました。
さらに、映画『国宝』で、改めて感じた「和」の魅力について聞かれた吉沢さんは“歌舞伎役者として、1年半がっつり向き合う中で、美しさの根源は、生活の佇まい、日常から出てくるものだと感じました”と語り、“形や外見も大事ですが、美しさを表しているのは、内面なんだという、日々の行い所作から生まれるものだと改めて感じました”と語りました。
そして、“袴を着けてまっすぐ立ったり、座るのは難しいけど、何度も稽古したので、CM撮影では、その経験が役立ったと思います”と、語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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