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【 東宝芸能 】 SNSのなりすましアカウントや誹謗中傷などに警鐘 「当社タレント・スタッフ、およびファンの皆様にとって安心・安全な環境を整えていくため」 厳粛対応を発表

エンタメ
2025-06-03 15:18

長澤まさみさんら所属の芸能事務所「東宝芸能」が公式サイトを更新。
SNSのなりすましアカウントやSNSなどの誹謗中傷・名誉棄損、事実無根な内容の書き込み・発信について厳しい対応をとること公表しました。


公式サイトでは、「日頃より当社所属タレントを応援していただき、誠にありがとうございます。」と書き出し、「SNSなどを含むインターネット上において、当社タレント・スタッフ、およびファンの皆様にとって安心・安全な環境を整えていくために、大切なお願いを記させていただきます。」と投稿。


続けて、「以下のご案内につきまして、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。尚、ルール・マナーを守って温かく応援してくださる多くのファンの皆様には、この場を借りて改めて感謝申し上げます。」と記しました。


公式サイトは、「SNSのなりすましアカウントについて」「誹謗中傷・名誉棄損、事実無根な内容の書き込み・発信について」「盗撮行為と画像・映像の無断配信について」「チケット・グッズ・サインなどの売買・転売について」「当社所属タレントの画像のSNS利用について」の5つの項目別にルールを設定。
 


「SNSのなりすましアカウントについて」では「当社に所属するタレントおよびスタッフ本人になりすましたSNSアカウントの報告が寄せられております。タレントの名前を騙って個人情報を取得しようとするアカウントの存在もございます。」と、投稿。
続けて「当社として、またはタレント本人・当社スタッフが個人として、SNSを通じてファンの皆様から直接金銭やプレゼント・個人情報を受け取ったり、DMなどでメッセージのやリ取りをすることは一切ございません。」「万が一、そのような“なりすまし”アカウントによって、皆様の利益が損なわれたり被害に遭われた場合でも、弊社では一切責任を負いかねますのでご了承ください。そのような被害に遭われご不安に思われた際には、最寄りの警察署へご相談ください。」と、呼びかけました。


「誹謗中傷・名誉棄損、事実無根な内容の書き込み・発信について」では「悪質と判断した場合は、該当コメントやアカウントの削除申請の他、発信者情報開示請求を含めた法的措置を講じる場合がございます。」と厳粛な対応をすることを記しています。


また、「盗撮行為と画像・映像の無断配信について」では、「このような投稿・配信を発見した際には、該当のコンテンツやアカウントの削除対応をさせていただく場合がございます。テレビや映画、ネット配信作品、写真集・書籍・雑誌、WEB記事などで公開されている、当社所属タレントの画像や動画を切り抜いて投稿・配信する行為も同様に禁止しています。」としています。


「チケット・グッズ・サインなどの売買・転売について」では、イベントやライブ等のチケット、販売しているグッズ・商品、サイン等の売買・転売や所属タレントの肖像を使用して無断でグッズ等の商品を制作したり、サインを偽造するなどして、それらを販売する行為についても厳しく対処することを公表しています。


「当社所属タレントの画像のSNS利用について」では、「当社所属タレントの写真を自身のSNSのアイコン画像にすることは、当社としては容認していません。」と前置きし、タレント本人であると誤解させるような悪質なアカウントは、削除対応する場合があることを記しています。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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