
「ノイミー」の愛称で知られるアイドルグループ「≠ME」(読み:ノットイコールミー)が、映画「≠ME THE MOVIE -約束の歌-」公開記念舞台挨拶 に登壇しました。映画は、≠MEが今年2月1日にさいたまスーパーアリーナで行った6周年コンサートに密着したライブ&ドキュメンタリーです。
【写真を見る】【 ≠ME 】「指原さんがいなかったら生きていけないかも」プロデューサー指原にあらためて感謝
リーダーの蟹沢萌子さんは、 “みなさんが足を運んでくださったりライブビューイングで観てくださったり、愛に包まれているなと感じました” と、客席を見渡しながらしみじみ。 “私たちもその分たくさんの愛をお届けして、みなさんと一緒にダイヤモンドのようなグループになっていきたい。本当にありがとうございます” と、感謝を述べました。
河口夏音さんは “普段から映画をよく観るので、自分たちが映画になるということですごく嬉しい。「このスクリーンに自分たちが映るんだ」って嬉しく想像しながら昨日の公開を迎えられて嬉しい” と、「嬉しい」連発で喜びのコメント。それを受けて、メンバーも背後にあるスクリーンを見上げて “こんなに近くで見たことなかった! 大きい〜” と、口々に感動のリアクションをしていました。
尾木波菜さんは “メンバーは365日、家族よりも一緒にいるからこそ「当たり前じゃないんだな」と思うと涙が止まらなくて。「この瞬間が永遠に続けばいいのにな」っていう子どもみたいな感情を、映画を観た時に思ってしまった” と、今回の映画化を通してメンバーの尊さを感じたそう。
落合希来里さんも、 “ノイミーってアツいな。メンバー個人個人のアツさが故の青春なのかなと、映画を見て感じた” と、映画の感想を語っていました。
そんなグループの魅力について、蟹沢さんは “やっぱりフレッシュさかな” と話すと、 “何年先になっても、いろんな出来事に対してフレッシュに頑張っていきたい” と、宣言しました。
他にも、グループの魅力として “仲良しなところ(櫻井ももさん)” “どんなコンセプトも似合っちゃう。とにかく可愛い(菅波美玲さん)” “結束力(冨田菜々風さん)” などが挙がる中、本田珠由記さんは “輝くお目々” と、独特な着眼点で魅力をアピール。 “アイドルへの愛だったり、メンバーやファンのみなさんなど周りの方への愛が募ったりして、キラキラ輝いているのかなと思います” と、理由を語っていました。
また、永田詩央里さんは “私は本当に、このメンバーとみなさんがいてくれたからここまで続けられたとすごく感じています。こんなに素敵な子たちと出会えた人生って...” と、感無量。 “本当に誰に感謝していいかわからない...” とアタフタしていましたが、 “...指原さんですかね” と、感謝を伝える相手として、グループのプロデューサーを務める指原莉乃さんの存在に思い当たったようで、 “この大好きな人たちに合わせてくれてありがとうございます” と、感謝。
尾木さんも “結成したばっかりのころから毎回コンサートに来ていただいて、毎回アドバイスをくださって、こんなに優しい方いるのかっていうくらい優しい。指原さんがいなかったら生きていけないかもしれないです” と、想いを明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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