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仲間由紀恵、能登を離れて生活する高校生と“書道パフォーマンス”

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2025-08-24 15:00
仲間由紀恵、能登を離れて生活する高校生と“書道パフォーマンス”
『24時間テレビ48』仲間由紀恵の企画(C)日本テレビ
 日本テレビ系『24時間テレビ48』(8月30日、31日)の豪華企画が24日、発表された。昨年の震災以来、何度も能登を訪れ、朗読会やボランティアなどのチャリティー活動を行っている仲間由紀恵が「書道パフォーマンスを通して自分たちの抱える問題や能登の今について知ってほしい」と願う高校生に会い、想いを届ける。

【写真】能登への思いを込め…生徒たちと手を合わせる仲間由紀恵

 仲間が訪れたのは、東京・青梅市。実は震災直後、使われていなかった青梅のキャンパスを借りて、石川県輪島市の日本航空高等学校石川のおよそ600人の生徒が能登を離れて生活をすることになった。現在ではおよそ300人が能登キャンパスに戻れず、今回訪れた書道部も能登に戻るめどはたっていない。

 そんな書道部の生徒たちが青春をかけて取り組んでいるのが、大きな紙に音楽・踊りなどをあわせながら書いていく「書道パフォーマンス」。かつては地元の能登のイベントでもパフォーマンスを披露していたが、震災によってその機会はほぼなくなってしまった。

 震災を経て、生徒たちの青春時代は、いやおうなく、夢に描いていたものとは違う形に。けれど、いつかまたあの美しい能登に…。復興を願いながら、毎日を頑張る生徒たちの想いに仲間がよりそい、両国・国技館で、全国の、そして能登に暮らすすべての人々に、ともに書道パフォーマンスを行う。

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