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出口夏希、是枝監督の涙を明かす「『ただ目をこすっただけ』と言ってたんですけど」

エンタメ
2026-09-11 19:54
出口夏希、是枝監督の涙を明かす「『ただ目をこすっただけ』と言ってたんですけど」
是枝監督の涙を明かした出口夏希 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の出口夏希(24)、蒔田彩珠(24)、七瀬ふうり(12)、岡田六花(12)が11日、都内で行われた漫画家・藤本タツキの同名作品を是枝裕和監督が実写映画化する『ルックバック』(9月11日公開)の初日舞台あいさつに参加した。

 イタリアで開催中の「第83回ベネチア国際映画祭」でコンペティション部門に選出されている『ルックバック』。4人は是枝監督とベネチアを訪れ、きのう10日に帰国したばかりで初日舞台あいさつを迎えた。

 公式上映後には12分にわたってスタンディングオベーションが送られた。是枝監督が目頭を押さえているように見える写真が公開された。出口は「監督は『ただ目をこすっただけ』と言ってたんですけど、私は横に立っていて、うるっとしてましたけどね。ちょっと涙がにじんで…」とにやり。蒔田は「一緒に1000人ぐらいの人と映画を観た。お客さんと一緒に映画を観るのも初めてで。ちゃんとみんながいいと思ってくれたんだな、というのを実感できる経験はなかなかない。すごくいい経験でした」としみじみと口にしていた。

 イベントには野呂佳代(42)も参加した。

 本作は、漫画の腕に絶対の自信を持つ藤野と、彼女に憧れながらも圧倒的な画力を秘めた京本の物語。漫画へのひたむきな思いで結ばれたふたりを、ある日思いもよらない出来事が襲う。原作と同様に、小学生時代から始まるふたりの13年間の軌跡を、繊細かつみずみずしく描き出す。

 藤野役を出口夏希、京本役を蒔田彩珠が務め、子ども時代の藤野を七瀬ふうり、京本を岡田六花が演じ、藤野の母親役で野呂佳代が出演する。『万引き家族』などで知られる是枝監督が、監督、脚本、編集を担当。藤本の作品が実写映画化されるのは今回が初となる。撮影は秋田県にかほ市を中心に、四季を通じて行われた。

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