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宇野祥平、25年目にして前田弘二監督との約束を実現 撮影時の気持ちは「ただおもしろいものを」

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2026-09-11 21:26
宇野祥平、25年目にして前田弘二監督との約束を実現 撮影時の気持ちは「ただおもしろいものを」
前田監督との約束に思いを馳せた宇野祥平 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・宇野祥平(48)が11日、都内で行われた映画『Man』初日舞台あいさつに登壇した。

【写真】にこやかに手を振る前田弘二監督

 今作は、宇野祥平と萩原護がダブル主演を務めるサスペンスコメディ。メガホンを取ったのは前田弘二監督。宇野は謎の男を演じる。前田監督と宇野が出会ったのは、約25年前。以来、前田監督は自主制作作品から商業映画、テレビドラマに至るまで24作もの監督作に宇野を起用してきた。今作は、そんな2人が出会って25年、そして共作25作目にして満を持しての“監督&主演タッグ作”。いつか長編で主演映画を作ろうという互いの約束が、ようやく実現する。

 前田監督の長編作品での主演は初となる宇野は「撮影している時には短編、長編とは思っていなくて、劇場でかかるとは思っていなかった」と驚いた表情を浮かべた。そして「どこに行く宛もなく、ただおもしろいものをやろうみたいな」と回顧し、「25年経ったとは思えないというか、歳だけとった感じ」と苦笑い。

 また、「最初は監督とカメラマンと僕」と、前田監督との“原点”を振り返ると、前田監督も「素敵なキャストを迎えられて、今撮れてよかったなと実感しております」としみじみと語った。

 宇野は、今作を「出会いについての映画」と表現。イベント終盤には「皆さま自身のいろんな出会いを思い出してもらえたらうれしいなと思います」とアピールした。

 今作は、宇野祥平と萩原護がダブル主演を務めるサスペンスコメディ。車の窃盗団の一員で、犯罪に手を染める青年・小田(萩原)。ある夜、犯行現場で突然、見知らぬ男(宇野)にさらわれる。「これからは時間をドブに捨てず、真っ当に生きるんだ」男はそう告げ、マンションの鍵を差し出す。こうして、正体不明の男と犯罪青年の奇妙すぎる共同生活が始まった。男は小田を“いい男”にしようと、執拗なほどの教訓と善意を押し付けてくる。一体、彼は何者なのか。真の目的とは――。

 イベントにはほかに、萩原、唐田えりか、音月桂が登壇した。

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